寒い家と健康被害

   これから寒い季節になりますが、今日は、寒い家と健康被害につきまして一言。

   お風呂やトイレで脳卒中を起こして亡くなる方は、毎年どの位いると思いますか?

   実は交通事故とほぼ同じ数、毎年3万人以上の方が、お風呂やトイレで脳卒中を起こし、
   亡くなっております。意外と多い数で驚きますね。

   お風呂では、脱衣所で裸になる→寒さで血管が収縮
   浴槽に入る→水圧で血管が収縮 その後体温が上昇してくると血管拡張
   浴槽から出る→水圧から開放され血管拡張 その後体温が下降して血管収縮
   お風呂から出る→寒さで血管収縮 短い時間で、血管が収縮と拡張を繰り返します。

   特に浴槽の中で受ける水圧ですが、たった4~50cmと侮ってはいけません。
   お湯の中で受ける水圧により血管が縮まり 負担が掛かかっているのですが、
   今度は浴槽から出ると受けていた抵抗がなくなって一気に血圧が低下してしまいます。

   お風呂でのポイント
   脱衣所を寒くしておかない。(出来れば20度前後に保つ)
   浴槽の温度をあまり熱くしない。
   浴槽に入る前にぬる目のお湯を何度か体にかけ体を少しずつ温めてから入る。
   そして何よりもあまり長湯をしないことでしょうか。 こんな当たり前の事が結構重要です。

   トイレでは、寒い事と排便時の力みによって血圧が上昇してしまいます。
   特に和式便器の場合、下半身の血管が圧迫され血液の流れが悪くなりますが、
   排便後に立ち上がると、一気に血液が流れ出し脳卒中を引き起こしてしまいます。

   トイレでのポイント
   トイレだけでなく、寝室からトイレまでの廊下なども寒くしておかないことが大切です。
   和式便器も出来れば洋式に変えた方がいいですね。
   今の便器の上に乗せるだけで、簡単に洋式になる器具もありますのでご覧ください。
   http://catalog.toto.jp/cat09_10/book1/index.html#149

   もう少しきちんとするのでしたら
   1.出来れば内付け樹脂サッシなどを用いて、開口部の断熱性能を向上させ、
   2.適宜換気扇を新設したり、室内ドアに通風口を取付け、 リビングからトイレや浴室に向かって     空気の流れを作る。
   3.外気の取り入れ口付近にエアコンを設置する。
        (既にエアコンがついていればそのまま使えます)
     要するに家の中の空気がいつも一定方向に動いている状態を作り出すことが大切です。


  何件ものお宅で実証済みですので、安心ですよ。
  これから寒い冬に向かって、特に動脈硬化などの疾患をお持ちの方は、ぜひお気をつけください。


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