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今回のお宅の2階の子供部屋で採用しているダブルLow-E2トリプルガラスは三層構造の窓ガラスで、 住宅先進国の高性能住宅には欠かせないアイテムのひとつです。 一番内側のガラスには冬対策の断熱Low-Eコーティングが、一番外側のガラスには夏対策の 遮熱Low-Eコーティングが施され、ガラスとガラスの間にはアルゴンガスが充填されています。 つまり、断熱性能、遮熱性能、紫外線遮断率、赤外線遮断率が驚異的に高い窓ガラスなのです。 ガラスのみならず、フレームも重要です。施工が楽だからとかコストが安いからといって、 安直にアルミサッシで済ませるのではなく、熱伝導率の低い木製サッシ、樹脂サッシを選ぶべき だと思います。事実、北欧や北米では、このダブルLow-E2トリプルガラスを木や樹脂のフレームに 納めたサッシが一棟ごとに注文製作されています。

日本製樹脂サッシ専門メーカーのデータです。
一般的に使われているペアガラス付アルミ樹脂複合サッシに 比べ、
1/3程度の熱しかロスをしません。
 

この機器は、北米の住宅検査員が実際の検査に使用する
ガラステスターです。当社ではこの様な機器を用い性能の
高さを見える化しお客様にご安心頂いております。
ガラステスターで実際に測定する数字の一例を挙げますと
SHGC値=熱損失係数(熱をロスする割合の数値です、
数値が小さい方が熱を通しにくい事を意味します。
ちなみに100は全ての熱を通してしまう事、
0は、全く熱を通さない事を意味します。)
般的なペアガラス
遮熱LowEペアガラス
ダブル遮熱LowEトリプルガラス
79
41~42
27
ペアガラスならばどれもそんなに変わらないんじゃないのと
思いがちですが、実際に測定してもこの様な結果が出てしまいます。
 
この様なデザインがお好きでしたら、北米デザインの
上げ下げ窓がお似合いですね。(沼津市S邸)
 
堅牢な北欧製木製断熱玄関ドアと
太いカマチの北欧デザインのケースメントサッシは
とても良くお似合いです。
 
 
風の通るエコデザインがお好きな方は、
鍵を掛けていながら風を取り入れる事の出来る
北欧デザインのドレーキップタイプがお奨めです。
上記のサッシは当社ショールームに常設展示してある
ドイツ製の木製サッシです。いつでもご覧になれますので
ぜひ一度度体感ください。

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有限会社 中西工務店
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