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設計者、住宅の造り手として
災害から家族を守る防災対策への
思いを込めた3階建て

~ 「沼北体感ハウス」~

当社の「沼北体感ハウス」は住宅として省エネ快適であることはもちろん、災害時に地元の工務店としての役割を担うことができるようにと様々な工夫と備えをし、実験的な試みもしています。
近年の気象状況の大きな変化に伴い、これから家づくりをお考えの方々に、設計者、造り手として、どのようなご提案ができるか考えています。
ここでは、その一部をご紹介、実際に現地を見学することもできますので、ご興味ある方はお問合せください。



万が一に備え、居住部を2、3階に津波を受け流す南北へ抜ける大きなピロティ 「沼北体感ハウス」のある沼北町も海抜10mとはいえ、東北の震災のような津波が来ないとは言い切れない立地です。 1階部分の左側は玄関、右側は備蓄倉庫として使用できる納戸を備え、建物を支えるために頑強な補強を施しています。 大きなバルコニーは外部からの救助がしやすくすることにも役立ちます。

南北に突き抜けた
大きなピロティの持つ意味



災害に耐える 頑強な基礎、構造づくり Part.1
頑強な造りの構造   ~基礎を支える鉄筋~
当社では全棟構造計算を行っていますので、「沼北体感ハウス」でも計算結果に基づいて鉄筋量を決めました。 今回大きなピロティの上の住居部を支えるために柱の無いピロティ部分に強度が必要になるため、 写真で見てわかる通り、地面が見えなくなるのではないかと思う程の鉄筋が入りました。


災害に耐える 頑強な基礎、構造づくり Part.2
水害に備える「ベタ基礎一体打ち」   ~コンクリートの打ち継ぎ無し~
打ち継ぎのある
一般的なベタ基礎
打ち継ぎ無し
「ベタ基礎一体打ち」
ベタ基礎は一般的に、2回に分けてコンクリートを施工します。 が、 当社では1回でコンクリートを施工します。 メリットは右図で分かる通り、浸水しにくい事と、打ち継ぎが無いため構造強度が高いことです。 工事が難しく手間がかかるため、やらない、できない会社さんが多いためです。
打ち継ぎ部分が
弱点になりやすい
浸水しにくい
&基礎の強度が高い


災害に耐える 頑強な基礎、構造づくり Part.3
「構造計算の落とし穴」   ~自社で構造計算ができるか?~

当社では、建物を支える構造には設計者の意図がもっともよく現れると考えています。大切な家を守る構造計画でポイントになるのが、自社で構造計算ができるかどうかです。
構想計算が自社でできるというのは、イコール構造計算書を読み解く能力があるという事になります。外注のみしかしない場合、計算書を見ても正しく計算書を読み取れない場合が多くあります。
計算書ではOKとなっていても、ギリギリOKと、2割程度の余裕を持ってOKというのでは、どちらが安全か言うまでもありません。
外注が悪いということではなく、
そもそも計算の前提である設定が間違っていないか?
・ギリギリOKと出た結果を考慮し、適切に余裕のある構造補強をしてるか?
その部分に携わるまじめな建築士であれば、当たり前に行うべきことですが、資格があるから構造計算ができるわけではありません。構造計算の義務付けのない仕様の住宅の場合の建物でも構造計算をしているというケースは増えてきていますが、計算をしただけで作る側の人間が計算書を読み取れないのでは、せっかく構造計算した内容を反映できないという結果になりかねません。

微振動を吸収する「キソゴム」 地震に強い「モノコック構造」 2×6造
地震にはもちろん、幹線道路の交通振動や、線路近くのお宅の建て替えでの効果は絶大で、とてもご好評頂いています。 〇阪神・淡路大震災(1995.1.17)
〇新潟県中越地震(2004.10.23)
〇東日本大震災(2011.3.11)
〇熊本地震(2016.4.14)
2×4、2×6工法の家は、
一軒も倒れませんでした。



中西工務店は全棟 省令準耐火構造です
火災に備える   ~「ファイヤーストップ構造」~
火の通り道となる床や壁において、「ファイヤーストップ材」(構造材や断熱材)によって空気の流れを遮断し、火の燃え広がりを防止します。
在来軸組工法の場合は、構造とは別に「ファイヤーストップ材」を取付け工事する必要がありますが、 2×4工法は仕組上、構造材がそのまま「ファイヤーストップ材」になるため特別な事しなくても自然と火災に強くなります。

「葛西の被害を最小限」・「火災保険料も約半分」
省令準耐火構造

「ファイヤーストップ材」を施工し、更に基準以上の火災に強いせっこうボードで、構造材を覆い、その他いくつかの基準を満たすことで、 「省令準耐火構造」になります。
中西工務店では全棟、「省令準耐火構造」の基準を満たします。 その高い耐火性は、火災保険料率に反映され、保険料は通常の約半分になります



災害時のライフライン対策   ~ 水・湯・電気・ガス ~

災害が起きてしまった時のライフライン対策は、近年の多発する災害の度にメディア等で報道されていますが、ここでは、建物・家としてできる事をご紹介します。
太陽熱温水器
太陽光発電システム蓄電池
政府の補助政策もあり近年、急激に設置率が上昇している太陽光発電システムは言うまでもなく、災害時には必須ともいえる蓄電池の設置は興味を持たれる方が増えています。 またオール電化ではなく、ガスを使用している方にはガスが無くてもお湯を作ることができる太陽熱温水器もおススメ、普段のガス代も大幅に削減できます。
導入しやすく、普段使いできる雨水タンク
ノーメンテナンスで、コストのかからない雨水タンクは、災害時にはトイレを流すのから、食器等の洗浄、水害時の泥掃除まで、断水した時には大活躍します。
プラン(間取り)計画でできる事
災害が起きてしまった時にライフラインの供給が再開されるまで (7~14日間を想定したの自宅避難生活対策) これらを常に準備するには、やはりプランの段階で納戸やクローゼットなど、十分な収納スペースを確保することが絶対条件です。 これらを考慮したプランを常に心がけています。



今回ご紹介した「沼北体感ハウス」は実際の建物を見学できます。
ご興味をお持ちになりましたら是非お問い合わせください。

デザインラインナップ ピックアップ
  • スタイルフリー
  • コンフィー
  • リフォーム&リノベーション
  • 施工事例
  • コンセプトプラン
  • 外断熱 基礎外断熱
  • 基礎蔵
  • EHCシステム
  • 省令準耐火構造


会社案内
有限会社 中西工務店
〒410-0058
静岡県沼津市沼北町1-9-19
TEL: 055-921-8877
FAX: 055-924-1987
office@nakanishicc.co.jp
[柳沢体感ハウス]
静岡県沼津市柳沢326-2
TEL: 055-967-4747
OPEN  AM10:00~PM16:00
        (土曜・日曜・祭日)
平日はご予約をお願い致します
  連絡先: 055-921-8877
[沼北体感ハウス]
静岡県沼津市沼北町1-1-21
※見学をご希望の方は、ご都合の
  良い日時をご連絡ください