□「たくさんのニッチを作れてよかった。」
20年間で200棟の外張り断熱住宅を造り、完成したお客様からお聞きした、外断熱にして良かったと感じた瞬間!第2位は、「たくさんのニッチを作れてよかった。」でした。
外断熱住宅は構造木材と構造用合板の外側に断熱材を張る為、外壁面の壁の中には断熱材は入りません。
ですので発想の転換をしますと、色々な用途の埋め込み収納やニッチがたくさん作れます。
□ニッチのある家 【施工実例】
👆2015年新築 CDや文庫本が500以上入る、リビング埋込収納。
👆2020年新築 玄関につくった飾り棚
👆2020年新築 寝室の枕元にシャープなデザインの埋込棚を設置
👆2019年新築 階段の途中にニッチを設置
👆2011年新築 Rのデザインが素敵な、階段の踊り場に設置した飾り棚
👆2019年新築 トイレのニッチは実用重視
当初はあまり意識していませんでしたが、打合せの途中でお客様から、「壁の中が空っぽなら、ニッチをたくさん作れますか?」といわれてから、積極的におすすめしています。
外壁面でも出っ張りが少なく埋込収納が出来るので、飾り棚としてのニッチ以外にも、トイレに付けるペーパー用の収納などはとても実用的です。
第3位 「○○○があるのに、以前住んでいた家より暖かい。」
答えは、★こちら★
第1位 「○○○がとても早く□□。」
答えは、★こちら★
□まとめ
ちょっとした飾り用のニッチから、実用的なトイレットペーパー収納に至るまで、壁の中が自由に使える外断熱ならではのニッチのアイデアを教えてください。
外断熱の壁の中や暖かさのヒミツは、完成してからでは見れません。充填断熱だと必ず発生する「熱橋」や、注意しなけれなば「壁体内結露」のことも、見学会でお話しします。ぜひ12月17日(土)18日(日)は構造断熱見学会を見に来てくださいね。
真剣にマイホームをお考えの方は、ぜひお申込みください。
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この記事は私が投稿しました。
川崎誠(専務)
土地選び・資金計画・リフォームを得意とし、
目指すはお客様への究極のホスピタリティー。
宅地建物取引士・FP(ファイナンシャルプランナー)
二級建築士の資格を持ち、
お客様の家作りのサポートに徹しています。
お客様の困りごとを何でも自分の問題として
解決方法を考えるのが好きなので、
マイホームのことでしたら何でもご相談下さい。
人にも環境にもやさしい、永続性のある家づくり
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