□台風による風災で破損したアメリカ製木製サッシの、障子交換のための調査を行いました。

今回、インスペクション(建物修理の為の事前調査)で伺ったのは、富士宮市内の築30年の木造のお宅です。

台風により近所の工場の金属屋根が飛散し、2階に設置してあるアメリカ製木製サッシとガラスが破損し、輸入資材の専門家によるインスペクションのご依頼が有りました。

□インスペクション概要

割れたガラスを取り除き木製サッシの障子を一度取り外します。部品の破損状況確認の上、応急補修して仮に戻します。納期は掛かりますが、30年前のサッシの部品でも作ってくれるのが、海外製の良いところです。部品供給期間が過ぎると直す事が出来ない日本とは、文化の違いでしょう。

 

【インスペクションメニュー】

・基本メニュー(木製輸入サッシの調査及び海外メーカーとの確認作業コース) ¥15,000(税込)/1ヵ所

・追加メニュー なし

◆合計調査費用 ¥15,000(税込)でした。

なおこのお宅では、サッシの部品の交換のみの為、正規のインスペクション費用を頂きました。

□工事概要

・輸入木製サッシの障子交換

 納期約6か月

 ◆参考金額 ¥8万円(税込)

□オプション

当社では、インスペクションサービスを行ったお宅へのオプションとして、「長期メンテナンス計画書作成サービス」を行っております。(有料)

◆メニュー内容

・既存図面作成 ・長期補修計画書作成

□インスペクション費用のお問合せや、インスペクションをお申込みの方は、下記からお問い合わせください。

★こちら★

土地選びのご相談はこちら
↓↓↓資料請求・お問い合わせは↓↓↓

★こちら★

この記事は私が投稿しました。

川崎誠(専務)

土地選び・資金計画・リフォームを得意とし、
目指すはお客様への究極のホスピタリティー。

宅地建物取引士・FP(ファイナンシャルプランナー)
二級建築士の資格を持ち、
お客様の家作りのサポートに徹しています。

お客様の困りごとを何でも自分の問題として
解決方法を考えるのが好きなので、
マイホームのことでしたら何でもご相談下さい。

人にも環境にもやさしい、永続性のある家づくり
Facebook・Instagramにて最新情報公開中!!
Facebook・Instagramでも
最新情報を発信しています。