建てる前に読むコラム
家づくりを行うにあたって、「どこにいても暖かい」という家は理想ですよね。 |
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□家全体が暖かい家のメリットとは |
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全体が暖かい家にはさまざまなメリットがありますが、中でも大きなメリットの1つに「ヒートショックを予防できる」ということがあります。 温度が急激に変化すると血圧が変動し、心臓に大きな負担がかかってしまいます。 WHO(世界保健機関)では、健康的に過ごすための安全でバランスのとれた室内温度として、18度以上を推奨しています。 |
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□ずっと暖かい家をつくるポイントとは? |
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では、温度変化が少なく、どこにいてもそれなりに暖かく過ごせるような家づくりには何が必要なのでしょうか。 *高い断熱性断熱性能を高めるために役立つ素材と言えば、断熱材です。 *高い気密性防湿シートや断熱材、気密テープなどで家じゅうの隙間を埋めることで、住宅の気密性を高められます。 気密性能を示す数値としては、「C値」が使われています。 |
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□まとめ |
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今回は、全体が暖かい家のメリットと、ずっと暖かい家を作るポイントについて解説しました。 |
← 16.気密性の高い家ってどんな家? メリットをご紹介! |
18.地震で倒れなかった家はどんな家?→ 地震に強い家にするポイントをご紹介! |