創業60周年キャンペーン 第2弾 |
創業60周年キャンペーン第2弾としまして、 ビニールクロスが標準仕様という現在の家づくりの現場でも、塗り壁の味わいや優れた性能などが見直され、室内をあえて塗り壁にしたいという方が増えております。 当社では以前より、けいそう土、土壁、漆喰、北米シックイ等様々な塗壁を室内仕上に使用してきましたが、この度一括大量購入と施工業者さんのご協力により、当社で人気の『北米シックイ』のお買い得キャンペーンを行なう事になりました。 『北米シックイ』キャンペーン詳細 日本の漆喰とは? 当社でおすすめする北米シックイとは? 本物の漆喰は一般的なビニールクロスに比べ、費用がかなり高くなってしまう事が最大のデメリットでした。その問題を解決する為、当社では北米で一般的に使われている『北米シックイ』に注目しました。常時使用する事での輸入コストの削減をしました。又専用の下地材での下地処理工程を必要とする漆喰と異なり、下地処理と仕上げを同じ材料で行なう技術を開発する事で、施工工程の簡略化及び大幅なコストの削減をする事ができました。 1.とにかくお値段が安い 最大の魅力は、大量一括購入と当社での施工工程の習熟でお客様へ提供する価格を一般的なクロス程度にする事が可能になりました。特に今回のキャンペーンでは、素敵な『北米シックイ』をなんと¥1,800/㎡で提供させて頂きます。 2.調湿性能が高い 3.消臭効果がある 4.部分補修がしやすい 北米シックイのデメリット 1.水拭きができない ビニール素材の壁紙と違い、ゴシゴシ水拭きすることができません。 2.施工に時間がかかる ビニールクロスに比べ作業工程が多く養生期間も長い為、施工の時間がかかってしまいます。 3.粉が付きやすい
リフォームで塗り壁の上から北米シックイを塗る方法 昔塗った塗り壁が薄汚れ、部分的にはがれてしまった。 既存の塗り壁を剥がさずに上から北米シックイを重ねて塗ることは可能です。 ただし、下地のモルタルやボードが崩れて壁の中の構造が見えたりしている場合や、水漏れや内部結露が原因で塗地壁がふやけている場合は、ボードを張り替えるなどの適切な補修工事が必要になります。 状態が良い状態であれば、既存の塗り壁からカビやアクが出ない様に下塗材で下地処理をした上に、北米シックイを塗り重ねることは可能です。 クロスの上から北米シックイを塗る方法 既存のクロスを剥がさずに上から北米シックイを重ねて塗ることは可能です。 ただし、クロスの端がめくれてしまっている場合や、クロスの表面が浮いてしまっている場合は、クロスを剥がして下地補修するなどの適切な補修工事が必要になります。 新築時に北米シックイを塗る方法 現在の家は、ほとんどの場合天井や壁の下地に石膏ボードを貼ります。 北米シックイの塗り方のバリエーション 昔ながらの漆喰の仕上げ方は、コテで押し付けるようにしてフラットに仕上げる「押さえ仕上げ」が主流でした。 現在は、コテの跡を付けたラフな仕上げが好まれております。「ランダム仕上げ」 左官職人のような高い技術が必要な平らな仕上げでなく、コテの跡が残った味のある雰囲気を楽しみたいのでしたら、DIYでチャレンジしてもいいかもしれません。 北米シックイに向いている部屋 基本的には浴室以外すべての部屋に塗ることができます。 ただし、ゴシゴシと水拭きで掃除ができないこともあり、油汚れしやすいキッチンやトイレ、洗面所など水廻りは掃除しやすく柄も豊富なクロスにし、リビングや寝室等を北米シックイにするなど、部屋別に選ぶ方法がおすすめです。 北米シックイのメンテナンス方法 北米シックイの壁は水に弱いので、ゴシゴシと水拭きすることはできません。 細かいひび割れ(ヘアークラック)は、材料を残しておけば補修ができます。 一般的な塗り壁のコスト 一般的に室内の壁を、塗り壁から塗り壁にするときの費用の目安は、1㎡あたり5,000円~といわれています。ビニールクロスの張り替えが1㎡あたり1,800円ですので、およそ3倍近くの差があります。 今回のキャンペーンは、一括仕入れした数量が終わり次第、終了とさせて頂きます。一室のリフォーム、内装リフォーム、新築する時は室内を塗り壁にしたい、などお考えの方はぜひお問い合わせください。 『北米シックイ』キャンペーン詳細 |