工法・テクノロジー
日本にこだわりたい

わきあいあい

和木相合とは‥
日本の環境を守るために、地元富士桧の柱と日本の木材にこだわり、世界一豊富な針葉樹資源の利用と山を守る技術を継承するために、和木相合=わきあいあいというネーミングで木造住宅を造っています。

最新の建築工学に基づく耐震技術をベースに、日本の大工の持つ伝統の技によりきざまれた骨太で堅牢な木構造躯体を基本にしております。家の主人公であるご家族のために、木・土・石・紙・鉄・貝・真鍮・灰・炭・硝子等の天然健康資材を集めて躯体と内装を造ります。
また、快適さと省エネのために外張り断熱や呼吸調湿する断熱材などを用いて高断熱・高気密なシェルターとしての性能を確保します。
良い資材の中には、日本に存在しないものもたくさん有りますので、日本に無いものは、世界中から本物のみを輸入して使用します。これらの良き材料と良き技術者や技能者に支えられて和木相合の健康100年住宅が出来上がります。
構造は、木造軸組在来工法で工場プレカットもしくは自社大工による手刻みで加工いたします。デザインは、和風でも洋風でも輸入住宅でも良いと思います。しっかりしたコンセプトやスペックの上に、貴方のお好きなデザインや生活スタイルを満足できる住宅であれば、それが、貴方にとって最高の和木相合住宅になることと思います
主要スペック抜粋
  1. EPS40mmによる外張り断熱で次世代省エネ基準以上の断熱性能と省エネ気密施工とする
  2. 柱内に断熱材を付加する場合は、呼吸・調湿機能を持つ天然素材の羊毛断熱材を使用し生活者のあらゆる状況においても壁体内結露等が生じないようにする。
  3. 軸組工法は、柱の小径を主要柱は120mm角以上・普通柱を105mm角以上とし最小の桁背を180mm以上に設定した骨太構造とする。柱、梁、桁、土台等の主要構造部材は国産の、桧・杉・松・ヒバ・栗・欅等のムク材もしくはムク集成材をその特徴に合わせて使用し、応力の大きい梁に関しては米松を用いる。
  4. 従来の軸組の弱点である小屋組の弱さを克服するため屋根垂木は背高を140mmとし小屋裏を自由に使える構造とする。
  5. 基礎は防蟻EPS断熱ベタ基礎とし、地熱活用のEHCシステムを標準とする。
  6. 床や壁や天井の仕上げ材は、各種ムク板張り・土佐和紙や輸入紙製クロス張り・・シックイ塗り珪藻土塗り・NONVOCの塗料を用いたドライウォール仕上げ・スイスウォール塗り等どんなデザインにでも健康資材を使用する。
    等々抜粋
二階建てはもちろん、木造三階建ても全て自社建築士による構造計算にて確認申請及び検査を受けております。
温熱的に快適な度合いを示すQ値も次世代省エネ基準以上のQ=2.1以下をお約束しております。
また、弊社のEHCシステムを採用して造りますので、夏も冬も快適で省エネな住宅になります。弊社ショールーム=モデルハウスにて、その構造や部材を御確認ください。

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有限会社 中西工務店
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TEL: 055-921-8877
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[柳沢体感ハウス]
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