建てる前に読むコラム






新築の外壁についてお悩みの方へ!
選び方や塗り替えについて解説!

「新築の外壁の素材選びに苦労している」
「新築の外壁塗装の塗り替えはどれくらいの間隔ですれば良いのだろうか」
このようにお考えの方は多いでしょう。
家を建てるのであれば、外壁にもこだわりたいですよね。
今回は、上記の疑問を解決する情報をお届けします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

□新築の外壁素材を選ぶポイントについて解説します!

外壁素材を選ぶポイントは大きく分けて3つあります。

1つ目は、デザイン性です。
外壁は、外観を印象付ける一つの要素であるので、家の雰囲気に大きく影響します。

外壁は一度決めたら変更することはなかなかないので、周囲の環境を考えたり、家族の間で話し合って決めたりすることが大切です。

2つ目は、価格や予算です。
外壁は値段の幅が広く、様々な素材が存在します。
そのため、予算を踏まえたうえで外壁を選びましょう。
自分や家族の目的をまとめておくことをおすすめします。

3つ目は、機能性です。
外壁は素材や色によって機能が変わります。
例えば、遮熱性や断熱性に優れた塗料もあれば、セルフクリーニング機能を持った塗料もあります。

黒い外壁だと、光を吸収しやすかったり、白い壁だと光を反射しやすかったりします。

□新築の外壁を塗り替える時期について解説します!

続いては、新築の外壁を塗り替える時期の目安について解説します。

外壁を塗り替える理由は、塗膜が劣化し、外壁に風雨や紫外線が直接当たると、建物が劣化しやすくなるからです。

外壁塗装の塗り替えるタイミングは、塗料によって異なります。
アクリル塗料だと、耐用年数は約5~7年です。
ウレタン塗料の耐用年数は約8~10年、シリコン塗料は約10~15年です。
フッ素塗料の耐用年数は長く、約15~20年です。

ここからは、塗り替えるべきタイミングについて解説します。

外壁の色が褪せる、艶がなくなる場合は経過観察しましょう。
苔が生えてきてしまっても、とりあえず経過観察で様子を見ましょう。

ただ、壁から白い粉が露出したり、塗膜が剥がれたり、外壁にひびが入ったりすると、早めに塗り替える必要があります。
そのため、白い粉の有無で塗り替えるべきかどうか判断してみてくださいね。

□まとめ

今回は、新築の外壁でお悩みの方に向けて、外壁素材を選ぶポイントや、外壁を塗り替える時期の目安について解説しました。
当初の疑問が解決されたのではないでしょうか。
今回の情報を活用していただけると幸いです。
この記事に関して、ご不明点がありましたらいつでも当社へご連絡ください。


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