1ヶ月点検&住まい方説明
Vol.12/K邸(三島市佐野見晴台)
まだまだ残暑が続く8月下旬の日曜日、今年7月にお引渡しした三島市ビューティータウンのK邸に、入居後1ヶ月目の点検と高気密高断熱住宅の住まい方の再説明にお伺いしました。
K様
『今年はお盆休みが無く、やっと今日から休みが取れました。』との事。
当社では、蒸暑地域用のSISV工法を全棟採用しておりますが、K邸では、外張り断熱通気工法と屋根断熱通気工法&1時間当たり0.9から1.5回の室内換気設計により、リビングと階段室の2台のエアコンで、夏冬通じて家中を快適に出来るよう、設計段階で空気の流れを計画した万全の夏対策住宅です。
K様
『エアコン1台で1階は満足です。2階は階段室のエアコンを付けると涼しくなりますが、リビングのエアコン1台だけでは少し換気量が不足してたようで、さすがに午後の時間が少し暑かったです。』とのお答え、
その他も高気密高断熱住宅の特徴をよく理解していただき、お引渡し時にご説明しました通り、高気密高断熱住宅に適した暮らし方をしておられました。取材ありがとうございました。