霧の出る地域でEHCシステムの効果はあるのか?編
Vol.14/S邸
平成19年6月にお引渡しをしたS邸は、今月でちょうど新築してから1年が経ちます。霧の多いこの地域で1年をどうお過ごしになったかインタビューしました。
S様は遠方にいるご両親と将来は一緒に暮らしたいとご希望から、土地探しを始めました。仕事場からも近くのびのびと子育てが出来そうなのが気に入り御殿場市にあるバードタウン分譲地内の土地を購入しました。住んでいた社宅のじめじめした梅雨時が特に嫌いということから湿度対策も万全に施した一邸です。
斉藤
『こんにちは。外はジメジメしているのに家の中はからっとしてますね〜』
S様
『そうなんです。この時期は特に霧が出やすく外は湿度も高いのですが家の中はエアコンを付けなくても空気がさらっとしているんです』
湿度計をこまめにチェックするも外の湿度が70%以上でも室内は50%前後とのこと
S様
『いやー、驚くほど暖かく快適でした。特に各部屋の温度差が無いことにびっくり、エアコン1台だけですが全館空調のようでした』
耳元で奥様がこそっと『正直に言うとここまで快適とは思っていませんでした。社長さんの言うことも話半分で聞いていたんですよ 笑…』
住んでこそ本当の快適さがわかる。そんなインタビューになりました。
お気に入りの6人掛けのダイニングテーブル
ご主人と奥様とお嬢さん