連続3000回以上の記録が、1円玉程度のセンサーの中に入っているのですから驚きです。(冬の間中、床下空間の温度は一度も13.5℃を下回っていませんでした)床下の平均温度は14.1℃、この冬の御殿場の最低気温は2/17　午前6時の−5.6℃です。この時点でも床下空間は13.5を保っておりました。
今回訪問したT様は、以前は御殿場市富士見原にお住まいでしたが、同じ御殿場市でもここ東山の寒さは全く別世界です。その辺りのお話を詳しく伺いました。

『この東山地域は寒いとは知っておりましたが、ここまで違うとは正直言ってビックリしました。とにかく冬の氷の張り方が違います。富士見原では、氷が張っても柔らかく日中になるとほどんと解け出していましたが、こちらでは一度凍るとびくともせず、夕方まで張り続けている日も多かったです。

家の中は思った以上に快適でした。中西さんの家は前から住んでいますので冬暖かく夏涼しいのは良くわかっていましたがこの8年で更にパワーアップしていますね。(以前お住まいの富士見原のお宅も、当社で8年前に建てさせていただいたお宅で、仕事のご都合で熊本に行かれた施主様からT様が借りていらっしゃいました）

薪ストーブを設置したおかげで、冬の朝でも室温は18℃を下回ることは無かったです。うちはバーベキューとかで友達が良く集まりますが、床暖房してるの？って何人からも聞かれました。その度に中西さんの宣伝をしてますよ。笑い！そうそう8ヶ月になるミニチュアダックスフンドがテラコッタタイルの上でいつも昼寝をしてますよ。』と楽しそうにおっしゃっていました｡
シャイなご家族のため今回は写真は無しです。その代わり、いよいよ来月から駐車場の工事をお友達の会社でするとの事でしたので完成したら写真を取らせていただくお約束をしました。