お客様訪問記 資産価値の高い住宅編
Vol.16
先日、当社が仲介をして、築8年の中古住宅を購入されたお客様からお礼のメールをいただきました。
川崎様
ご無沙汰しています。Mです。
昨日は、様子を見に来てくれたそうで、ありがとうございます。おかげさまで、8/3に引越しを完了し、快適に生活をしています。これも川崎さんのおかげと感謝しています。
実は、引渡し時より、満足な購入が出来て、ちゃんとお礼の言葉をのべねば、と思いつつ忙しさから(今も仕事中ですが。ちなみに今の現場もどうしようもなく忙しい状態・・・)現在に至ってしまいました。
外装も相談に乗っていただいたおかげで、なんとか満足いくレベルに仕上がりました。ほんと、良い家です。棚に限らず、出来ればまた何かあれば相談に乗ってもらいたいと思っていますので今後とも宜しくお願いします。お仕事がんばってください。(それから社長に、自宅の横うるさくてすいません・・とお伝え下さい)
購入された建物は、8年前に当社で新築した施主様が、仕事のご事情でやむなく売却する事になった建物です。
購入した方は、大手の建設会社にお勤めですが、初めて内覧された時に、築8年とは思えない最新の新築住宅レベルの建物の断熱性能・方法やサッシの性能・床下換気方式などを体感してご購入を決められました。外部の塗装など少し手を入れられた後お引越しをされましたので、先日様子伺いに訪問いたしました。
私は、宅建主任者として、お客様の不動産全般のお手伝いをしています。
建物は、10年経つと価値が半分、15年経つと評価ゼロとよく言われますが、とても悲しく思います。15年、20年経っても他の方が購入したくなるような住みやすく、資産価値の高い家を私たちはこれからも作り続けようとメールをいただき改めて思いました。