住まいing NEWS
お客様インタビュー
『築50年在来軸組工法フルリノベーションの家』
2018年に、築50年のご自宅をリのベーション工事をしたK様のお宅へお伺いしました。 「寒さをなんとかしたい」という思いで色々な会社さんの見学会に行かれたそうですが、どこの会社でも建替えを進められ迷っている時期に、お近くで見学会を開催していた当社にお見えになられ相談をお受けしました。 ご相談をお受けしてからリノベーションをご提案し、暖かさは新築と変わらず数100万円もお得になるリノベーション工事を行いました |
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築50年在来軸組工法 |
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上のグラフは最低気温マイナス2.5℃とほぼ同じ条件の日の同じ午前6時の温度データです。 リノベーション工事前には暖房運転により室内天井面は15.5度ですが床面の温度は8.5度、床と天井面の温度差は7.0度ありますので、顔ばかり火照って足元は寒いと言う状態です。 それに比べリノベーション工事後は、同じ午前6時の時点で室内天井面は12.5度、床面は12.0度とその差は0.5度の為、寒いと感じず暖房を付けていない事が判ります。 「新居はとっても暖かいですよ」と喜んで頂きました。 |
K様より 『お客様アンケート』 のご回答をいただきました。 本日は、入居宅訪問をご快諾いただきまして誠にありがとうございました。 |
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1.「今にして思えば笑い話だったね」 住まいづくりのエピソードをお聞かせください。 |
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・収納の事で、以前は1つの物が3カ所位に置いてあったので、足りないと思い心配だったが、今は1カ所にまとまって楽に置くことができた。 ・エアコンは初めてだったので心配だったが、問題なかった。 ・玄関を開けた時に寒いと思うこと。 ・今は水道代が安くなった。 ・布団の枚数が減った。 |
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2.「ここだけは、誰が何と言っても譲らなかったぞ!」 あなたのお宅のこだわりのポイントを是非教えてください。 |
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・とにかく寒くて暗い家だったので、明るく暖かい家にしたかった。 ・家の中で洗濯物を干す場所がほしかった。 ・庭がじめじめしていたが、布団を干せるようにしたかった。 ・水道を使うと他が細くなり使いにくく、改善したかった。 ・家の揺れが激しかったのでなんとかしたかった。 |
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3.家づくりで苦労したこと、また楽しかったことをお聞かせください。 | |
・仮住居が大変だったけど、リフォームで家がきれいになると思うと楽しみができた。 ・納戸に窓がついて明るくなり、南にあるので冬の日だまりになったので良かった。 ・リフォームの様子を見に行くのが少なかったので、もっと行きお茶出しもしたかった。 ・家の中が変わり、慣れるまで分からない事にとまどい悩んだ。 |
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4.これから家づくりをする方へのアドバイスをお願いいたします。 | |
・明るく暖かい快適な家が一番いいと思います。 ・仮住居にしてリフォームしたので良かった。 ・必要のないものは思いっきり処分する事。 |