37畳の大空間を16畳用エアコン1台で快適にできるんです
昨年末にお引渡しました沼津市松長のW様から近況メールをいただきました。
≪原文より抜粋≫
大匠 小林様、吉田様
いつもお世話になっております。
松長のWです。
この前はありがとうございました。~
我が家はとても快適です。なんせ平日は朝6時から7時くらいまでエアコンをつけておくだけで、夜はほとんどエアコンはつけません。
今日はさすがに朝エアコンをつけなかったので今つけてますけどね。
電気代は今月末にならないとどのくらいかわかりませんが・・・ ~
(土)22:41
このお宅は、リビングに4畳大の吹き抜けが有り、吹抜けと階段でそのまま11畳大の2階ホールへと繋がっています。
合計37畳の大空間を16畳用のエアコン1台で暮らしています。
それも朝の1時間だけの運転で。
今年のお正月もそうでした。
最新の建築技術と高性能な建築資材を使い、遮熱・断熱・気密・換気工事を適切に設計し、とことんまで丁寧に施工しますと、ちょっと聞いただけでは信じられない程の快適な住宅が出来上がります。
ぜひ一度当社体感ハウスでご体感ください。
今日も新しいお客様がお越しになり、お話を伺いましたが、どの住宅会社に聞いてもリビングからの階段やリビングの吹き抜けは、エアコンの効率が悪くなるので止めましょうと言われたそうです。
「そんな事ないんですよ。遮熱断熱&気密をしっかり施工してある一定以上の空気を家中キチンと流してあげると階段や吹き抜けが有った方が、かえって家中同じ温度になるんですよ。」とご説明すると、
「えっ!そうなんですか」と驚いていらっしゃいました。
この分では私達は、まだまだホンモノの高性能住宅を語り続けなければならないようです。