住宅性能表示
冬暖かく夏涼しい、省エネルギー住宅か
住宅性能表示5「温熱環境」基準
地球温暖化防止の為
地球温暖化現象の抑制の為に必要な性能であり、経済的な効果も期待できます。
外気を遮断して熱を逃げにくくする
床・壁・天井・屋根等に十分な断熱材を入れ、断熱効果の高いサッシを使う。
住宅の気密化
すきま風を無くし、計画的な省エネをはかる。
結露の解消
カビ、ダニの発生原因となる結露を防ぐ。
- 等級4
エネルギーの大きな削減の為の対策が講じられている、省エネルギー性能の高い住い。(次世代省エネルギー基準に相当)
- 等級3
エネルギーの一定程度の削減対策が講じられている住い。(平成4年省エネルギー基準に相当)
- 等級2
エネルギーの小さな削減の為の対策が講じられている住い。(昭和55年省エネルギー基準に相当)
中西工務店の住宅は、温熱環境基準では、等級3+αと等級4をクリアする設計基準を標準としています。
お客様の要求と仕上げ材の特性により3もしくは4に分かれます。また、弊社では一階の床を空気で温めたり冷やしたりすることにより冬は、朝でも温かく素足で歩ける床を造っております。ランニングコストは月に千円程度・建築時コストが七万円程度でできますので通常、標準仕様にさせていただいております。