2022.5.2　川崎誠

「一生涯で一番高い買い物は、住宅ではなく住宅ローンです。」
マイホームをお考えの方でしたら、一度は耳にした言葉かと思います。
住宅ローンは30年以上払い続けるので、少しでも有利な条件で借りたいですよね。

住宅ローンは、大きく分けて固定金利と変動金利があります。
固定金利は、金利は高めですが返済が終わるまで毎月の返済額が変わりません。毎月の返済額が変わらないので、家計の収支が見えやすいのが特徴です。それに対して変動金利は、金利は低めですが半年に一度金利が見直されます。それに伴い毎月の返済額も変わりますので、金利上昇に対する防衛策を考えて置かなければいけません。

変動金利を決める際に参考になる短期プライムレートは2009年から1.475％のままなので、変動金利の金利も変化が有りませんでしたが、最近は金融の専門家からも近い将来金利を上げざる追えないという予想がニュースなどでコメントされておりますので、当社にご相談にお越しになる方の中にも、固定金利でお考えの方が増えてまいりました。

そこで、当社で提携している金融機関のご案内をさせて頂きます。

◆当社提携金融機関による住宅ローンのご案内
☆メリット①　業界最低金利　全期間固定金利1.49％
※融資手数料定額型の場合　融資手数料税込￥22,000-、保証料￥0-、団体信用生命保険料￥0-、繰上返済手数料￥0-、つなぎ融資金利1.81%　詳細は別表にて

☆メリット②　申込から金銭消費貸借契約まで店舗へ行く必要無し。
※書類のやり取りは、全てメール・お電話・郵送で行いますのでお忙しい方に最適です。

☆メリット③　その他多くのバリエーションが選択可能。
※自己資金額や借入期間、借入形態の応じて、様々なバリエーションがあります。

◆令和4年度フラット35の主な変更点

優良住宅支援制度の拡充として、維持保全型制度が導入されました。
例えば長期優良住宅の場合、これまでの当初10年間　年▲0.25％の金利引下げから、当初5年間 年▲0.50％、それ以降5年間 年▲0.25％と金利引下げ幅が拡大されました。これにより借入金額1000万円に対し、13万円程度の総支払額の減額になります。（当社比）

当社では、有資格の専門相談担当が皆様のマイホームのお手伝いをしております。マイホームの計画をスタートする前にぜひ一度ご相談ください。