建売と同価格で新築に住めるの? |
□今回の相談会のテーマからは、少し外れますが
今日は、うその様なお話しをいたします。 前回は、インターネットで調べたら、その後相談会へ行って、ワンストップでプロに相談して計画しないと、中古住宅+リノベーションを上手に進める事が出来ない事はわかりましたでしょうか? 今日のテーマは、更に一歩進んで「建売と同価格で新築に住めるの?」ですが、結論を先に言ってしまいますと、 出来ます。 理由をお話しする前に、下の地図をご覧ください。 三島市徳倉周辺の地図ですが、この地域では実際に逆転現象が起きております。 □「建売」に対抗できる「土地購入+新築」の見分け方図中左上の「建売」が総額3670万円に対し、右中の「土地購入+新築」は総額3770万円です。土地と建物の面積の違いを差し引きますと、ほぼ同じ若しくは「土地購入+新築」の方がお安くなっています。 ×を付けてありますので、お気付きの通りこの土地は先日売れてしまいました。 👇昨日ブログに書いたこの物件です。 ~実は、相談会を決めてからも毎日インターネットの不動産検索サイトで物件情報を確認しておりますが、皆様におすすめしようと資料に入れていた物件がすでに何件か契約済になっています。~ □まとめなぜ建売よりも住みやすい新築が建売よりも出来てしまうかは、今日までのブログをじっくり読んでもらえばおわかりいただけると思います。 後は、あなたが準備するだけです。
12月10日、11日に開催する相談会は、以上の様な内容を、 「建売」「建築条件付き売土地」「中古住宅+リノベーション」 「土地購入+注文住宅」を違いやそれぞれにお得な地域などを、 楽しみながら勉強する『良い物件を確実に買える』相談会です。
ぜひお申込みください。
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ご相談はこちら この記事は私が投稿しました。 川崎誠(専務) 土地選び・資金計画・リフォームを得意とし、 宅地建物取引士・FP(ファイナンシャルプランナー) お客様の困りごとを何でも自分の問題として 人にも環境にもやさしい、永続性のある家づくり
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