第1位「室内干しがとても早く乾く。」を深掘り❣ |
□「しかも、壁の中の結露の心配もゼロ!」20年間で200棟の外張り断熱住宅を造り、完成したお客様からお聞きした、外断熱にして良かったと感じた瞬間!栄えある第1位は、「室内干しがとても早く乾く。」でした。 実は外断熱は、室内干しにとても適しているんです。その理由は、 ◆室内と壁内の間に水蒸気を止めるフィルムを必要としないので、水蒸気が室内空間と壁の中を自由に動ける。 ◆すると壁の中の構造木材(柱・梁・構造用面材)の調湿性能が高いので、洗濯物の乾きが早くなる ◆ダクト型24時間換気装置を組み合わせるとさらに効果が高まる。 □わが家の室内干しはここ。【施工実例】
👆2021年新築 洗面⇒脱衣⇒洗濯⇒室内干し⇒アイロン掛け⇒収納までワンストップの便利なお部屋。 👆2021年新築 ワンパクさんがいるので、玄関収納⇒脱衣⇒洗濯⇒室内干し+ガス乾燥機(乾太くん)⇒アイロン掛けの動線が、必須でした。普段でもちょっとおしゃれなハンガーパイプを設置。 👆2020年新築 広めの洗面脱衣所の奥が洗濯機スペース。手前は室内干し、これから収納家具を設置します。
👆2020年リノベーション 少人数のお宅では洗濯機の上を利用して室内干しに。
👆2020年新築 大人数のお宅では、右手前の洗濯機+ガス乾燥機(乾太くん)+左奥の専用室内干しスペース+浴室乾燥のフル装備。 👆2019年リノベーション 洗濯物と浴室の乾燥を兼用する便利な浴室内の室内干し。 👆2020年リノベーション 昼間使用しない主寝室は、実は室内干しに最適。
👆2022年新築 ちょっと変わった所では、観葉植物の保湿を兼ねた、床タイル張りのダイニングの室内干し。 当初はあまり意識していませんでしたが、打合せの途中でお客様から、「壁の中が空っぽなら、ニッチをたくさん作れますか?」といわれてから、積極的におすすめしています。 外壁面でも出っ張りが少なく埋込収納が出来るので、飾り棚としてのニッチ以外にも、トイレに付けるペーパー用の収納などはとても実用的です。 第3位 「○○○があるのに、以前住んでいた家より暖かい。」 答えは、★こちら★ 第2位 「たくさんの○○○を作れてよかった。」 答えは、★こちら★
□まとめもちろん充填断熱でも室内干しは可能です。充填断熱の場合はコンセントプレートに気密ボックスを使うとか、お住まいになってからの画びょう等のピンホールが厳禁だったり等、ルールをきちんと守らないと壁の中に水蒸気が入り、壁体内結露を起こす可能性があります。 外断熱の壁の中や暖かさのヒミツは、完成してからでは見れません。充填断熱だと必ず発生する「熱橋」や、注意しなけれなば「壁体内結露」のことも、見学会でお話しします。ぜひ12月17日(土)18日(日)は構造断熱見学会を見に来てくださいね。 真剣にマイホームをお考えの方は、ぜひお申込みください。 お申込みは
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ご相談はこちら この記事は私が投稿しました。 川崎誠(専務) 土地選び・資金計画・リフォームを得意とし、 宅地建物取引士・FP(ファイナンシャルプランナー) お客様の困りごとを何でも自分の問題として 人にも環境にもやさしい、永続性のある家づくり
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