最低気温-1.7℃ |
2021.1.5 by川崎誠
当社は今日から仕事始めになります。
今日の三島の最低気温は、AM1:44 1.3℃でした。 年末年始の間の最低気温は、-1.7℃。
沼津市沼北町の事務所前のAM7:20の気温は、6.5℃でした。
室内に入りますと、仕事納めの12月28日から無人で、 もちろん無暖房状態の事務所内の温度は、ナント! 13.8℃でした。
更に北側外壁面の室内表面温度は、 13.5℃です。
という事は、無暖房状態が1週間続いても 一番寒い北側の外壁面が全く冷えていないという事です。
通常、体感温度は、(室温+外壁面の表面温度)÷2と言われますので、 約13.65℃。。
ちなみに私が育った築40年の実家では、冬の室内の温度は 5℃位まで下がっていましたので、22℃まで暖房したのと同じ体感温度が、 無暖房状態(ゼロエネルギー)で可能という事ですね。
人が住んでいる住宅の場合には、無暖房の状態でも 室内が18℃以下になる事はほとんどありません。 これが当社の造る高断熱住宅の性能です
当社は軽量鉄骨の事務所ですが、5年前程前に外張り断熱リフォームを してからずっとこういうとても優れたデータになります。 外張り断熱リフォームをすると快適なばかりか エアコンの電気代も節約出来ます。
まだまだ寒い日が続きますので これからもブログで色々なデータをお届けします。 また外張り断熱のメカニズムやどうして中西工務店では コストアップ無しで、外張り断熱を施工出来るのかなど 発信していきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。 |
担当 川﨑誠 |