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地球温暖化対策として、住宅だけでなく、これまでは難しいとされていた高層建築物や大空間の建物も、木造で来る事が、今注目されています。この様な建物を造るには、主に以下の方法があります。
1.大断面集成材金物工法
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大断面集成材を使用することで、強度が高く、大スパンに対応できる構造を実現できます。この工法では、薄板の材を繊維方向に揃えて貼り合わせた大きな断面の木材を柱や梁として使用します。この建物はリッチモンド・オリンピック・オーバルという建物で、バンクーバーオリンピックでスピードスケートの会場として作られ、今でも一般市民のスケートリンクとして利用されています。
2.CLTパネル工法
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Cross Laminated Timber (CLT) を使用する方法です。CLTは、ひき板を繊維方向が直交するように張り合わせた木質系材料で、床、壁、屋根などのパネルとして使用されます。この建物はカナダ ブリティッシュ・コロンビア大学の施設です。床にCLTパネル、柱に大断面集成材、コア部分に鉄筋コンクリートを使用した混構造の建物です。
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3.木造トラス工法
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Tillsonburg Regional Airport, Oxford County, Ontario, Canada, December 24, 2015. -- A pilot is checking his Cessna 172 before flying. The Cessna 172 Skyhawk is a four-seat, single-engine, high wing, fixed-wing aircraft made by the Cessna Aircraft Company. (Photo by Thierry Tronnel/Corbis via Getty Images)
カナダの個人用セスナ機格納庫
国土の広いカナダでは、個人用セスナ機を所有する事は、特別なことではありません。個人用セスナ機を所有する場合、このお宅の様に木造で車のガレージとセスナの格納庫を一緒に造ってしまうのがポピュラーです。トラス構造を用いることで、柱と梁だけで建物を構成し、大スパンの開口を設けることができます。この方法は、デザインの自由度が高く、意匠性のある空間設計が可能です。
4.枠組壁構法(ツーバイフォー工法)+トラス屋根
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この工法では、床、壁、天井からなる六面体で建物を支える構造を採用しています。ツーバイフォー工法に加え、屋根をトラス構造にする事で、10mを超える柱のない空間が出来上がります。
これらの工法を適切に選択・組み合わせることで、木造建築でも大空間を実現することが可能です。選択する際は、建物の用途、必要なスパンの大きさ、デザインの自由度、将来的な改修の可能性などを考慮することが重要です。
対象用途
・農業用倉庫
・店舗
・教室
・ガレージ等
施工エリアは、沼津市、三島市を始め静岡県東部になります。その他の地域でご検討される方もご相談ください。
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