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🏠宅建建築士「かわさき」の、不動産深掘りコーナーVOL.13 駅徒歩圏内×ちょっと広めの土地はいかが? |
<不動産のプロ×建築士のダブル視点で深掘り解説> こんにちは。宅地建物取引士として30年、建築士として10年、お客様の“マイホームづくり”のお手伝いをしてきた、中西工務店のかわさきです。このコーナーでは、一般のチラシやポータルではわかりにくい「土地の本当の価値」や「設計の可能性」を、プロの視点でわかりやすくお伝えします。 今回は 三島市富士ビレッジ、三島駅から徒歩圏内(30分)の82坪のやや広めの土地を、生活目線で深掘りしていきます。
■ そもそも『三島市・富士ビレッジ』ってどんなとこ?😊 三島市富士ビレッジは、1970年代に分譲された約690世帯強の大型分譲地です。箱根西麗に位置し伊豆縦貫自動車道三島萩ICと加茂ICから車で約10分の立地条件です。県道谷田幸原線に隣接し、三島駅や伊豆方面にもアクセスは良い地域です(数年後には長泉とも今以上にアクセスが良くなります)。開発当時は全区画温泉付きで、分譲地の中心にはゴルフ練習場があり、郊外型の分譲地として開発されました。宅建協会が統計を取り始めた平成4年の土地の評価は坪59万円でしたが、徐々に下がってきており、現在は28万円台に落ち着いております。開発から50年以上経ち、本物件の様に更地渡しを条件とする物件が多くなってきました。
😊 価格 2380万円 😊 土地面積 272.21㎡(82.34坪) 坪単価28.91万円 😊 交通 JR東海道本線三島駅2320m(徒歩30分)、バスあり 🏠 沢地小学校、北中学校校区です。沢地小学校は1学年40人程度の小規模の小学校で、そのうち約半数は山田中学校、約半数は北中学校の校区になります。 🏠 建築士から見た、失敗しない土地選びのポイント1・開発時期はいつか? ⇒建物が解体された更地渡しの土地物件で、開発時期を気にする理由は給排水設備の老朽化です。1970年代に分譲された物件ですので、上下水道の本管取出し直しを考える必要があります。 🏠 建築士からみた、失敗しない土地選びのポイント2・道路の接道と高低差 駐車場の必要台数が確保出来るかは、土地を決める際に重要です。この物件は北と東の2面に接道しています。東側の道路が斜めになっているため、北面道路からの駐車場が理想です。 🏠 建築士から見た、失敗しない土地選びのポイント3・日当りと建物のレイアウト この物件は北側道路で、ひな壇分譲の為南側の隣地よりも1m程度高い敷地です。その為日当りは良好です。南側のプライバシーが保ちやすい点を生かしたゾーニングがおすすめです。 ■ まとめ😊 コメント 更地の場合、評価額を下回ることは少ないのですが、この物件の現在の評価額(静岡県宅建協会基準)は2487万円で、相場比95.6%となっております。古家があるため解体後の更地での評価が100%程度での売却を希望されていると思われます。ただし富士ビレッジは、基本的には上下水道引き直しが必要な事、総額が2300万円を超えている事などから、その辺りが今後の交渉材料になると思われます。 😊 この様な物件は、価格改定した場合直ぐ申し込みが入るケースがありますので、気になる方は交渉の手伝いを承ります。 「この土地、実際どんな間取りが合う?」 など、もっと詳しく知りたい方は、注文住宅の経験豊富な建築士とぜひご相談ください。 当社の施工エリアは、伊豆市を始め静岡県東部になります。その他の地域でご検討される方もご相談ください。 |
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川崎誠(専務) 土地選び・資金計画・リフォームを得意とし、 宅地建物取引士・FP(ファイナンシャルプランナー) お客様の困りごとを何でも自分の問題として 人にも環境にもやさしい、永続性のある家づくり
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