家づくりおすすめ情報
在来工法(軸組み工法)の進化型
繰り返しくる大地震に耐える中西工務店の構造躯体 |
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①断面欠損を防ぐ金物工法 |
✙ | ②工場生産パネル |
中西工務店がご提案する、在来工法(軸組み工法)の進化型の構造躯体 |
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木造住宅をもっと強く!! |
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2011年 東日本大震災 2016年 熊本地震(連続する大地震を経験) 2024年 能登半島地震 |
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何度も大きな地震を全国で経験している日本では、地震対策が当たり前ですが、中西工務店が考える構造躯体は「繰り返しくる大地震に耐えること」です。 震災後の厳しい避難生活 地震大国の日本ですが、実は避難生活や、震災後のフォローは他の先進国に比べて残念ながら手厚いとは言えません。体育館や公民館、集会所といった避難場所は指定されていますが、収容人数が足りていなかったり、衛生管理がよくないケースも少なく、震災後の避難生活中にストレスや感染症による関連死も報告されています。 中西工務店では、住み慣れた自宅で避難生活を送るためにも圧倒的な強さを実現した、在来工法(軸組工法)の進化型をご提案しています。 |
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①断面欠損を防ぐ金物工法 | ||
断面欠損を大幅に少なくすることで、強い構造体にすることができます。木材本来の強度を損なうことなく、接合部の強度を数値化することができ、安心の躯体を造りあげることができます。 |
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在来工法の最大の敵ともいえる柱の断面欠損を最大50%以上減らし、柱や梁の本来の力を最大限生かすことのできる金物工法で、高強度の柱と梁の躯体を実現します。 出典、BXカネシンHP |
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②工場生産パネル | ||
【壁倍率4.7倍】のモノコック工場生産パネルを使い数値以上の強さを実現します。品質管理された専用の工場で製造された、構造用面材と枠材を一体にしたモノコック構造のパネルを、柱と柱の間にピッタリはめ込むことで、今までにない圧倒的な強さを実現させた工法です。 |
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寸法や、決められた釘の間隔、釘の抜けが絶対に怒らない高品質な工場生産パネルを… | ⇒ | ①の金物工法を利用した躯体にピッタリはめ込むことで圧倒的な強さを実現!! |
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実大実験により証明された、繰り返しくる大地震でも強度が低下しない圧倒的な強さ |
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実大実験により証明された、繰り返しくる大地震でも強度が低下しない圧倒的な強さ 一般的な工法と大きく違うの何度でも大地震に耐えることができること。 |
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震度6強~7でかかる力1.7tをはるかに上回る力がかかっても 工場生産の高強度パネルは破壊、倒壊しません! 出典、コーチ株式会社HP、BXカネシンHP |
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2024年5月1日 谷口 怜 |
←耐震性能、構造計算に関する3つのポイント |