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Case11 【借家の売却】
将来負動産にならない様、ひとつずつ整理したい。 |
Y様は、現在函南駅に近いご両親が建てたご実家にお住まいですが、ご本人のお仕事もお子様たちの住まいも首都圏の為、数年前から老後に向けて終の棲家をどこにしようかお考えで、いよいよ具体的に動きたいとのご相談です。
Y様 「川崎さん、母の3回忌も済んだので、いよいよ自分たちの終の棲家への移住を現実的に考えたいです。」
川崎 「それでは、以前お話ししました順番通り、一番売りにくい借家の売却から始めましょう。」
ご自宅から徒歩3分の場所に、築60年の3戸の借家をお持ちで、お父様が亡くなってからは奥様が日常の管理をしていましたが、将来自分たちが高齢になってから遠隔地からの日常の管理は難しく、最初にご相談を受けた時に売却を決断されておりました。
まずは前回決めた大まかなスケジュールの確認をします。
- 借家の売却
- 代々の墓じまい
- 現在いくつかある終の棲家の候補を絞る
- 終の棲家への引っ越し
- ご自宅の売却
この順番での終の棲家への移住を、町内会の役員が終わる1年程度で完了するといったスケジュールで決定し、いよいよ借家の売却を開始。
古い借家は大きく分けて
◆収益物件としてそのまま売却する方法。
◆借家を解体し、宅地として売却する方法。
があります。

この物件は、前面道路が坂道で、敷地を分割しにくいこともあり、借家の大家さんとして収益物件を求めている方を対象に絞り広告活動を開始しました。
早期売却を考え、買いやすい価格設定にした為、数ヶ月の間で大家業をしている方から収益物件を増やしたい、との問い合わせを頂き、無事ご契約となりました。
買主様は、大家業を独学で勉強し、この物件が2棟目の収益物件です。インテリアに興味があり、ご自身でリフォーム後、1ヵ月で空いていた2部屋が決まったそうです。
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●渉外&顧客担当=(有)中西工務店 川崎 誠
当社は、沼津・三島を中心に静岡県東部でマイホームのお手伝いをしている地場工務店です。
ここ数年テレワークやゆとり生活が進み、直近では新型コロナウィルス拡大の影響からか
首都圏からの移住のご相談が増えてきました。
地元で30年皆様の不動産のお手伝いをしている宅地建物取引士の川崎が、移住に適した地域や首都圏に通勤するのに便利な地域のご案内をさせて頂きます。