築年数が経ち、古くなった我が家を「リノベーション」するか「建て替え」てしまうか迷われている方はいらっしゃいませんか?中西工務店では、思い出がたくさん詰まったお家をさらに素敵なお家にリノベーションする「既存住宅×リノベーション」をおすすめしております。コストを抑えながらも自分だけの素敵なお家に住むことができます!
新しいお家が欲しいと思ったときに、まず考えるのが「新築に建て替え」てしまうのか、「既存住宅をリノベーション」するのかということだと思います。新築に建て替えるのと今のお家をリノベーションするのでは、断然リノベーションした方がお得にコストを抑えることができます。また、今持っているお家をリノベーションするので、中古住宅リノベーションと違い、物件の価格もかかりません。ですので、中古住宅リノベーションよりもさらにお得にリノベーションすることができます。コストを抑えることで、費用をリノベーションに思う存分充てることが可能です。実際に「新築に建て替え」と「既存住宅をリノベーション」ではどのくらい費用に差額があるのか比較致しました。
グラフからもわかるように、新築に建て替えて素敵なお家にするよりも、「既存住宅×リノベーション」の方が約50%もお得にお家をリノベーションできます。リフォーム代を含めたとしても新築でお家を建て替えたときよりも費用を抑えることができます。
「新築であれば、設計をする段階で自分好みのお家になるようお願いすることができるけど、既存物件だとあまり手を加えることができなさそう。」そう思っていませんか?そんなことはありません!「既存×リノベーション」でも、新築物件と同じように世界にたった一つの自分好みのお家にすることができます!
ライフスタイルや人生設計にあわせてちょっとした細かなところまで、お好きなようにアレンジしていただけますので、こだわりぬいた理想のお住まいを実現致します。
いざ既存住宅リノベーションを始めようと決めたときに、次に気なるポイントとしては「住宅ローン」についてだと思います。既存住宅リノベーションに関しましては、新築や中古住宅購入時とは違い、住宅ローンが組めるかや控除が受けられるかなど大きく変わってくるため、住宅ローンを受けるための申請がとても複雑です。
しかし中西工務店では、専門のスタッフが住宅ローンについてしっかりとサポートしておりますので、ご安心してご相談くださいませ。
▽Q:我が家は築35年の木造住宅なので、リノベーションは無理でしょうか?
▼A
毎年、築.30年程度の住宅がたくさん解体されていますので、築35年位のお宅がリノベーションできるか心配ですよね。
もちろんリノベーションは可能です、当社では築50年超の木造住宅でも多くのリノベーションの経験がございます。築35年程度の木造住宅の場合、耐震性能と断熱性能の向上+水廻りの刷新、家族構成やライフスタイルの変化による間取りの変更などが必要になってくるのではないでしょうか。これらの要件は密接に関連しますので、木造住宅のリノベーションの経験豊富な建築士が、お客様とご一緒に計画を進めて参りますのでご安心ください。
▽Q: 新築と比べて、何割ほど費用を減らせますか?
▼A
フルリノベーションの場合では、新築に比べ約20~30%のコストダウンを目標としております、建物の状況やご要望によってはその差がもっと少なくなってしまう場合もございますので、リノベーションをご検討する場合お客様のご希望をお聞きし、キープランと詳細見積りを作成しております。そうすれば、新築との差が明らかになりますので、判断しやすくなると思います。
▽Q: 現在住んでいる建物は祖父の代に建てたため、梁は角材でなく素人目では木をまるまる一本使用しているようです。リノベーションする場合、これらの木材を内装として利用することは出来ますか?
▼A
当社でリノベーションする場合、木材の梁をそのままみせる様に設計施工することは可能です。この方法では天井を高くすることで開放感あふれる室内空間が生まれます。ただし、断熱性能の控除も併せて行うため、断熱材や遮熱材、空気の流れを十分に検討することが必要ですので、可能な方法をご提案させていただきます。
▽Q:
リノベーションの場合、新築よりも税制面で不利になりますか?
▼A
リノベーションの場合、新築と比べ税制面で若干異なりますので、ご注意が必要です。
・住宅ローン減税=住宅ローンを使用する場合、新築同様に住宅ローン減税が受けられます。但し築25年以上の木造住宅の場合、耐震診断や補強、それらに伴う面倒な手続きが必要になります。当社では資格をもった専門のスタッフが、住宅ローン減税に必要な各種申請のお手伝いも行っております。
・固定資産税=リノベーションでは増築しなければ固定資産税の評価額は古い建物のままですので、新築に比べ有利になります。
・住宅取得等資金の贈与非課税の特例、相続時精算課税選択の特例、その他=住宅ローンを使用する場合同様、新築同様に制度が適用になります。但し物件の築年数や耐震基準等中古住宅ならではの要件がありますので、ご注意が必要です。
▽Q: 一般的な基礎を基礎蔵にすることはできますか?
▼A
技術的には、建物をいったん移動し、基礎を造った後元に戻す「曳き屋」という工法が有ります。建物の大きさや諸条件によりますが、多くの場合はコスト的には新築同様若しくは新築以上になるケースもあるため、一般的には公共建築物や文化財等の建物で採用されております。リノベーションをお考えの場合、基礎蔵の持つ収納力や開放感、防災力の高さなどを他の方法でクリアさせるほうが、より現実的かと思います。
▽Q: 住みながらリフォームは出来ますか?
▼A
リフォームを行う家に住みながら、工事を行うことは出来ません。工事期間中は借り住まいにお住まい頂きます、中西工務店では借り住まいのサポートも行っておりますのでご安心ください。また、借り住まいを安くすませることも出来ます。