最終プランが確定すると、確認申請を提出し許可を受けることになります。同時に設計スタッフとともに外壁、屋根、外部の塗装色、サッシやガラスなど、多くの仕様を決定していただきます。ショーハウスやカタログをご覧になりながらどうぞ。それぞれの仕様決定のタイミングについては、工期やご予算などに応じて担当者が分かりやすい書類とともにご説明いたします。
▼その後の社内業務
この時期になると、工事の中身や範囲についても、何を何に変えると価格がいくら変わるかも、すでに把握されていると思います。十分ご納得いただける品質と価格になっているはずです。また、今後の価格の変動に関しては、設計担当者が逐一予算管理書を作成し、余分なお金を使わないよう誠実に管理してまいります。 ※契約後の価格変動については、追加によるものと変更差額(仕様変更に伴う減額や増額)によるものの2つに分類されます。照明器具代やカーテン代など、当初から別に組んでいた予算については、購入先や業者を選定しながら、設計担当者が予算管理書に基づいてアドバイスしていきます。
着工に向けて、部材や仕様をひとつひとつ決めていきます。床材は? 壁仕上材は? 天井仕上材は? 電気・ガス・水道メーターの位置は? お子様の写真を飾るニッチは? 畳の種類は? ポーチや玄関のタイルは?・・・たくさんの希望や疑問があなたと私たちを悩ませる時期です。
お客様の宗教などに合わせて地鎮祭をとり行います。
最低4回の立会いとご確認をお願いしています。また、上棟後ただちに玄関の鍵をお渡しします。お時間の許す限り現場をご覧ください。